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謎の封筒。。。①

天使の翼



今から約1年半くらい前、神奈川で一人暮らしをしてた時の話。
俺がその時に住んでいたアパートに、ある一通の手紙が届く。

仕事から帰ってきて、いつものようにポストの中を調べる。
どうせ入ってても広告ばかりだろうと思いながら、中を調べていると・・・

ネイル「ん?・・・何これ?」

そこには手紙らしき物が入れられた封筒が入っていた。
その封筒の膨らみから見て、結構な書類が入ってそうな感じはしたが、
どうやらこれは俺宛てに送られたものじゃなさそうだ。

ネイル「"堀江"・・・?誰だろう?」


その封筒は"堀江さん"という人に宛てられたものだった。


まったく聞いたことのない名字。
間違えて俺のポストに入れたのかな??
明らかに自分の名字と違うし。
でも宛て先を見てみると、ちゃんと俺の部屋の番号が書かれている。
これはどういうことか。。

ネイル「この封筒は多分、ここに前住んでた人に宛てられたものなんだろうな。
             堀江さんっていうのは俺が今住んでる部屋の前住居者だったんだ。」

うん、そうなんだよ。
それしか推測できないじゃないか。
とりあえず、俺に宛てた封筒じゃないってことがわかったので、
念のため封を切らずにしまっておくことにした。

ネイル「わざわざここまで取りには来ないだろうな。届け出に行くのもだるいし。」

もう堀江さんはいないし、郵便局に届け出たってどうしようもない。
そう思って、俺はその封筒を捨てるかのように下駄箱の中に入れた。

ネイル「このまま放っておこう。」

しかし、ここで少々気になる所が2点。
再度封筒を取り出し、よく見てみると・・・

宛て先を書いた字の形が明らかに女性のもの。

差出の住所・電話番号は書かれているが、差出人の名前が書かれていない。

一体なんなんだろう?

ネイル「これは単に堀江さん宛てのラブレターなのか?
             それとも堀江さんに逃げられた女からの手紙?」

うーん・・・。
確かに封筒の中には手紙が入っている気はするが・・・
まぁこのまま得体の知れないものに対して考えててもしょうがないだろうと思い、
その封筒をまた下駄箱の中に戻した。

そして月日は流れ、約三ヵ月後。
何気なく下駄箱を覗いた俺の目に飛び込んできたもの。

ネイル「あっ!!これはまさか・・・!!」

その時は微妙にその存在を忘れてはいたが、

そう、あの「謎の封筒」だ。


ネイル「そういやあの時、わけわかんなくなって下駄箱にしまったんだっけなぁ。」

"堀江さん"宛てに送られた差出人の名前が書かれていない封筒。
俺はまたその封筒を手に取り、しばらく見つめていた。。。



ネイル「・・・。」




そして、ついに!!!




ネイル「もうあれから三ヶ月経ったもんな!
           ・・・・・・よし、封を切って見てみようっ!!」



人の手紙を見るのはいけないことだとわかっている。
わかっているけど、このままずっと隠していても何も始まらない。何も生まれない。
ということで、俺は届いてから約三ヶ月経ったその時、「謎の封筒」を切ることを決心した。



ネイル「よしよしよし・・・また封ができるように、ゆっくり・・・」



封を切った!!
中を見てみると予想どおり、手紙が2、3枚入っていた。



ネイル「おおっ!やっぱり中身は手紙だったんだ!!」



胸から湧き出る鼓動を抑えながら・・・



ネイル「ふぅー・・・よし、見てみるか。」



俺は恐る恐る手紙を取り出し、一枚一枚を手に取り、ゆっくりと読み始めた・・・

                            

                              ※謎の封筒。。。②へ続く。

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